2014年9月19日金曜日

CRESSカフェ 〜ラスク〜

こんにちは(^^)
今月のCRESSカフェでは“ラスク”を作りました!!

ラスクってカリカリ・サクサクしてるからパンを油でカリカリになるまで揚げないといけないんだと思っていたんですけど、なんと電子レンジで出来ちゃうんです!!

皆さんにも是非、お試し頂きたいので、今回はそのレシピを載せちゃいます(**)

すっごく、簡単にできますよ〜

① 食パンを8等分にカットします。
 カットした食パンを更に薄く2等分にします

②カットした食パンを電子レンジで30秒チン!
 裏がしてもう1度30秒チン!

③チンしたパンにバターシュガー(バター:砂糖を1:1)をぬって45秒チン!




                            











もちろん、プレーンでもおいしかったですよ(^^)

2014年9月12日金曜日

コミュニケーションのきほん ―相手の立場に立って考えればわかる!?―




リワークプログラムの中のグループミーティングは月ごとにテーマが替わります。
9月はコミュニケーションがテーマなので、
コミュニケーションの基本について考えたいと思います。

コミュニケーションの仕方については、
「相手の立場に立って考えればわかるはず」とよく言われます。
実際子どもの頃、「自分がされて嫌なことは人にもしてはいけない」と教わった方も多いと思います。
人を叩くとか、人の悪口を言うなど単純な事柄については、相手の立場に立って考えて、「悪口を言われるのは嫌だろう」というように、
相手の気持ちを推測して、推測が外れることはないでしょう。
でも、もっと複雑な事柄については、「相手の立場に立って考える」ことはかなり難しいのではないでしょうか。

相手の立場に立って考えているつもりで実際は立てていない場合、
「相手のため」と思って善意でしたことが、余計なお節介になるかもしれません。

このような行き違いを防ぐ工夫の一つとして、「相手はこう思っているだろうから」という推測だけで行動するのではなく、
「私はこう思うのですが、どうですか。」
など、相手に聞いたり確認したりすることが大切だと思います。
聞いてみると、自分の推測とは異なる思いや考えを持っていることが分かるかもしれません。

聞く、確認するなどは当たり前のことのようですが、
咄嗟にはできていない場合もあるので、
時々自分のコミュニケーションの仕方を振り返ってみることが必要です。
コミュニケーションは毎日していることなので、それなりにできていれば改めて考え直す機会はないかもしれません。
ですが、見直してみると、お互いにもっと気持ちの良いコミュニケーションができ、人間関係がより良くなるのではないでしょうか。


2014年9月5日金曜日

劣等感



「劣等感」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?
皆さんは「劣等感」を幾つもっていますか?




人より劣っている、誰かと比べて自分は全く出来ていない、なんて自分はダメな存在なのだろう、等とマイナスなイメージを思い浮かべる方が多いと思います。




でも、劣等感を抱くというのは主観的な考えで、他人から見れば違う見方が出来るかもしれません。




人より劣っているから「劣等感」があるのではなく、誰でも劣等感は抱いているものなのです。
理想や目標を持っている人は、その理想や目標に近づこうと努力をしますが、なかなか近づかない状態が続いたりすれば、その状態を劣っていると考えて「劣等感」を抱くようになるのです。
なので、どれだけ優秀で完璧な人と思っていても、理想や目標を持っている限り「劣等感」があって当然となります。




このような考えがなければ、劣等感を抱いていれば、不健全と考える方が多くいるかもしれません。
しかし、理想や目標を持つ人誰もが「劣等感」を抱いていると考えれば、少しは気分が楽になりませんか?





「劣等感」を、遺伝のせいだ、親の育て方が悪かったからだ、この環境が悪い、等と考えるとただの言い訳になってしまいます。

確かに遺伝や、家庭環境はマイナス要素になるかもしれませんが、「劣等感」をバネに、努力してみる選択肢もあるという事を知っていてくださいね☆